息子が小学校に入学してわかったこと
それは"給食ってほんとありがたい"ということ。
そりゃちょっとずつ値上げしてはいるものの、入学前4/1から息子はトワイライトにお弁当持って行ってたわけで、そこから2週間はお弁当生活が続いた。
学校にも慣れ始め、ついに今週から給食が始まった。
うれしすぎるーーーー
これってね、大人のお弁当とはちょっと違うのよ。
キャラ弁じゃないにしても、誰かに見られる可能性を意識したお弁当。
そのころばかりは優しい妻も「栄養なさそうな色やな」とかぼやくわけで。お弁当の求められるクオリティーはあがる。
必然的に我が家のエリアストレス上昇傾向(PSYCHO-PASSより)となるわけです。
なぜかうちには冷凍食品が置いてない。
なぜかうちには冷凍食品がない!!!
せめて一つ、ひとつでいいから野菜の自然解凍のやつでいいので冷凍食品導入しません?という気持ち。いや、せめて妻に"常備していない理由を聞くのが最初だよな"とは思う。
常にじゃなくていい。夏休みとか長期の期間どうしても子供のお弁当が必要な時期にあれば、普段はなしでも頑張れるの。それに全部じゃなくていいの。
作り置きだって僕と妻で4:6〜3:7くらいで作ってるし頑張って手作りしている妻に対して尊敬している。
尊敬しているからこそ、僕が強く言える立場ではない。
たぶん業務スーパーの"ブロッコリーだけ入ってますー"みたいなのは嫌だし無印良品の"国産のブロッコリー瞬間冷凍しましたー"みたいなくっそ高いやつも許されるはずはない。ただの情弱なのかもしれないけど、安心できる商品でいいお値段のものってなんだか少ないように感じているのよ。
安いスーパーに通いつめるのは嫌いじゃない。
財政の適正化を推し進める我が家としては安いスーパーに通うのはまず第一条件。でも、「長期休みのお弁当問題」これだけは早々に(迫り来る夏休みまでに)解決したい問題です。